高温部へのシリコーンレジンコーティング※について、下記のようなご質問をいただくことがあります。
- 耐熱温度は何度ですか?
- 使用できない高温部位はありますか?
弊社のシリコーンレジンコーティングは、自動車のボディ外装や内装への適用を想定しております。
※.キラサク GPコーティング、EXコーティング、EVOコーテイング、オムニコーティング
通常使用における、真夏の暑い季節の温度上昇は、問題になることは考えにくく、おそらくご質問の趣旨は、排気管やエンジンなどの特別高温になる部位への適用を考えておられることと思います。
参考の情報としては、シリコーンレジンコーティング(被膜)自体は、通常の炎にさらされた場合でも、発火・延焼するようなことはないと考えます。
ただし、被膜の機能性(防汚性や撥水性等)が維持できるという意味では、250℃未満でのご使用をおすすめいたします。
このため具体的には、競技用ではない一般の車やバイクとして、使用を避けた方がよいと思われる部位は、金属が赤熱する部位(エキゾーストマニホールド、エキゾーストパイプ、キャタライザー等)です。
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本ブログ運営:株式会社THエンゼル
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一覧リストを表示するまで、少々時間がかかる場合があります。
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