2020-06-26

シリコーンレジンコーティングの塗装部以外への適用について

塗装表面やガラスコーティング等の硬化型コーティング表面以外の自動車各部位への、シリコーンレジンコーティングの適用について、下記のようにまとめました。


1.ヘッドライト

樹脂製・ガラス製のヘッドライトレンズにご利用いただけます。

ヘッドライトレンズへの施工の場合、ボディ塗装部のような高撥水にはなりませんが、防汚性は期待されます。


2.メッキ

メッキ部にご利用いただけます。

メッキ部への施工の場合、ボディ塗装部のような高撥水にはなりませんが、防汚性は期待されます。


3.窓ガラス

窓ガラスについては、下記の弊社ブログ記事をご参照願います。

・窓ガラスへのシリコーンレジンコーティング
https://coating.th-angel.com/2018/01/blog-post.html


4.外装の樹脂類

無塗装樹脂のバンパー、樹脂フェンダーなどにお使いいただけます。
もちろん、塗装してある樹脂バンパー、樹脂フェンダーなどにもお使いいただけます。


5.内装の樹脂や木製部位

樹脂や木製ダッシュボードなどの内装にご利用いただけます。

ただし、合成皮革(アルカンターラを含む)や天然皮革のダッシュボードやシート・ハンドルなどの内装については、下記「皮革」をご参照願います。

ダッシュボード等が木製の場合、塗装がされていればご利用いただけますが、塗装が剥がれたり、未塗装の場合はシミになる可能性がありますので、お客さまにてご判断願います。

木目調・アルミ調・カーボン調の部位にもご利用いただけます。

内装部で滑りが出ると支障がある部位は、滑りにくいGPコーティングやブルーラベルをお使いください。EXコーティングは滑りが出ます。


6.皮革

皮革は素材、加工方法、染色方法、劣化状態など千差万別です。

適用がご心配な場合は、目立たない部位に塗布して事前にご確認願います。

<使用できると考えられる部位>


  • 合成皮革の表革(起毛していないこと)
  • 天然皮革の表革(起毛していないこと。ヌバックは使用不可) 

<使用できない部位>


  • 起毛した合成皮革(アルカンターラなど)
  • 起毛した天然皮革
  • 劣化したすべての合成皮革
  • 劣化したすべての天然皮革


EXコーティングは、滑りが出るため、皮革シートやハンドル・ステアリングなどの滑ると危険な部位には使用しないでください。

GPコーティングやブルーラベルは、滑りにくく、皮革シートやハンドル・ステアリングにも使用できます。


7.ゴム、タイヤ

ゴムについては、下記の弊社ブログ記事をご参照願います。

・タイヤなどのゴムへのコーティング
https://coating.th-angel.com/2017/02/blog-post.html


8.ホイール

素材がアルミニウム、鉄、マグネシウムなどのホイールは、酸化・腐食を避けるため、金属地肌が表出していることはなく、クリアなどの何らかの塗装をしているようです。

このため、傷などのない塗装が正常なホイールは、ボディ塗装部と同様にコーティングが可能です。

ただし、損傷を受けたり、経年劣化などによる塗装の剥がれが発生しているホイールは、塗装を含めた補修が必要です。補修がされた後に、コーティングをおこなってください。


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2020-06-03

キラサク ネットショップ送料とヤマト運輸宅急便運賃の比較

本ページの内容は、下記URL「キラサク ネットショップのお知らせ」に引っ越しました。



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2019-10-25

コーティングの相性について

最近、コーティングの相性について、多くのお問い合わせをいただいております。

お問い合わせの内容をまとめますと、下記のようになります。

すでに施工されている他社コーティングの上に、キラサクのコーティングを施工をしてもよいかや、注意点はないか。


【回答】
施工されているコーティングやワックス等が、硬化型か非硬化型かによって、対応が異なると考えます。


●施工されているコーティングが硬化型の場合

硬化型とは、文字通り硬く固まるタイプのコーティングです。
一般的に、施工事業者さまなどにおいて「ガラスコーティング」と称しているものがこれに該当します。

硬化型の場合は、(塗装と同様に)表面の状態が安定していると考えられますので、いつでも、キラサク コーティング剤の使用が可能です。

●施工されているコーティングが非硬化型の場合

非硬化型の場合、必ずしも表面の状態が安定しているとは言えない(固形化していない)ため、更に非硬化型を塗布することによる影響は、切り分けが難しくなります。

現在施工されているものが非硬化型である場合は、撥水が弱くなった時点で、コーティングが無くなったとも考えられます。

無理やりコーティングを落とすことは、研磨剤や溶解力の高い溶剤を使用することになるため、車体や人体・環境への悪影響が懸念されます。

このため、使用中に少しづつ撥水が弱くなった時点で洗車をおこない、キラサク コーティングを施工していただくことをおすすめいたします。

弊社のシリコーンレジンコーティングやシリコーンオイルコーティングの「除去用クリーナー」として、車体・人体・環境にやさしい、安全性の高い弱アルカリ性の「キラサク ULクリーナー」をご用意しております。
こちらの製品をご利用いただくこともおすすめいたします。

・キラサク ULクリーナー
http://shop-th-angel.com/shopdetail/000000000025/

関連する弊社ブログ記事を下記のようにご案内いたします。
・コーティングの上からコーティング 
https://coating.th-angel.com/2015/12/blog-post.html
・キラサク コーティング剤施工の前処理の方法は?
https://coating.th-angel.com/2018/11/blog-post.html


詳しくは、以下のように補足いたします。


●他社コーティング剤が非硬化型で溶剤が水(水性)の場合

GP/EXコーティングの溶剤は「水」です。

他社コーティング剤の溶剤が水で非硬化型の場合、重ね塗布した際に、水を媒介としてコーティング剤同士が混じり合う可能性が高くなります。

この場合、GP/EXコーティングの成分と、他社コーティングの成分の反応や、混合されたあとの仕上がり具合の予想は困難です。

このため、非硬化型の水性コーティング剤の混合(重ね塗り)は、どのようになるのかわかりませんので、おすすめいたしません。


●他社コーティング剤が非硬化型で溶剤が油(油性)の場合

有機溶剤など油性溶剤を使用しているコーティング剤と、水性のGP/EXコーティングとの混合(重ね塗り)はしないほうが良いと考えます。

ご存じのとおり、水と油は混じりにくいためです。

水性・油性のいずれにしましても、既存コーティングの撥水が弱まった時点で、カーシャンプー洗車したのち、よくすすぎ洗いしてから、GP/EXコーティングを施工していただければ問題ないと考えます。


(参考)
キラサクのコーティング剤は、すべて非硬化型となっております。弊社が提供する硬化型コーティング剤は、事業者さま向けのみです。

キラサクの中でGPコーティング、EXコーティング、ブルーラベル、イーズワックスの溶剤は、水(水性)です。
キラサクの中でシリカコートの溶剤は、有機溶剤(油性)です。


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