2018-06-01

マット塗装(艶消し塗装)へのコーティング

このブログの中でもマット:matte / mat 塗装(艶消し塗装)へのコーティングについて、折に触れて記事にしておりますが、断片的な内容となっております。
今回はまとめの意味で、記事にしたいと思います。

ご存知のように、マット(艶消し)塗装は、艶消しに見えるようにするため、表面が微細な凹凸になるようにして、光を乱反射させております。
お気づきのとおり、光の乱反射が少ないほど、艶のある高光沢な=グロス: Gloss な表面となります。

このため、マット塗装に何らかのコーティング(被膜形成・表面処理)をおこないまと、100%(必ずという意味の100%です)光沢感や風合いが変化します。
マット塗装の風合いに影響を与えないとすれば、それはすなわち「被膜が何も付与されていない=何もしていない」ことになります。

一般的なグロス(艶出し)塗装の場合も、コーティングをおこなうことで、光の反射が変化(乱反射が減少する)し「艶がよくなった」「濡れたような」「光沢が出た」などの感覚を覚えることがあります。

グロス(艶出し)塗装では、このような変化が起きても、違和感や不快感を覚える方は非常にまれであり、むしろ、殆どの方々は好感をもたれることと思います。

コーティングをする・しないにかかわらず、マット塗装の表面を触ることによって、凹凸の摩滅などの変化が生じ、光沢感や風合いに影響を与えます。

私は、マット塗装の風合いを保つには、とにかく触らない、洗車はできるだけ控えて、できれば何もしないものだと考えております。
言い換えれば、マット塗装にコーティングをおこなう場合は、事前に(目立たない部位などで)確かめてから、実施の判断が必要だと考えます。

当方が申し上げるまでもありませんが、マット塗装メンテナンスは、お買い上げの自動車販売店、板金塗装店、コーティング専門店などへのご相談をお勧めいたします。

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